誰でも1日や2日、眠れないことはありますが、どんなときに眠れなくなるのか分かっている人は意外に少ないよう。そのため、眠れないと焦ってしまい、脳が興奮してさらに眠れなくなってしまう悪循環に陥ってしまうことも。そうならないために、どんなとき、どんなタイプの人が眠りにくくなるのか理解しておきましょう。そうすれば、たとえ眠れなくても、「今日は眠れなくても仕方ない」と納得できたり、不眠になりやすい人は気をつけることができるようになるはず。
眠れなくなる理由にもいろいろありますが、性格的要素が影響することがあるといわれています。神経質、まじめで几帳面、完璧主義で競争意識が高いといった、いわゆる「タイプA」(血液型とは関係ありません)と呼ばれる人や、逆に心配性で人と比べてばかりいる人や、クヨクヨしがちな人は要注意。 こういった人たちはストレスが溜まりやすく、夜になっても仕事のことが気になったり、心配事を抱え込んでしまう傾向があるため、脳の興奮が収まらず、眠れなくなることがあります。ストレスは不眠を起こす大きな要因ですが、詳しくは次回触れることにします。 「タイプA」の人は、不眠になりやすいだけでなく、心筋梗塞などにもなりやすい傾向があるといわれているので、仕事はほどほどに切り上げ、夜はゆったりと過ごす時間を持つよう意識してみましょう。 寝つけないときは無理に眠ろうとしないこと! 眠ろうと頑張るほど脳が興奮して、ますます眠れなくなってしまうことがあるので、ベッドから出て気分転換(ただし、頭を使うことはしない)をし、本当に眠くなったらベッドに入るようにしましょう。