便秘で悩んでいる人は多いようですが、朝食は、便秘解消効果も期待できます。というのも実は、消化器系にも生体時計があるといわれ、便通を起こすきっかけとなる胃・結腸反射は、朝食の後にもっとも強く起こるといわれています。そのため、朝食を食べてトイレに行くようにすれば、便通がよくなる可能性が高いのです。
また、生体リズムを整えて眠りの質を上げるためには、就寝・起床時間だけでなく、朝、昼、晩と3食の食事時間も定時に決めることが大切です。起きる時間も食事時間もバラバラでは、QOL(生活の質)が低下するだけでなく、体にも負担になります。消化器系の生体リズムは、日中は代謝、夜は蓄積方向に働くため、朝はしっかり食べても太りにくいのに対し、夕食を食べ過ぎると太りやすくなるので、太り気味の人は食事の配分にも気をつけて。
夜の食事時間が遅いという人は、お肉や脂質など、消化に時間がかかるものは極力避け、消化のいいものにしましょう。アルコールの飲みすぎや刺激物(カフェインを含む)にも注意して!寝る直前のアルコールは肝臓に負担がかかり、寝る直前の食事は内臓が休まらず、疲れも取れにくくなるので、夕食は最低でも就寝時間の2時間前には済ませたほうがベターです。 |