快適な眠りがどんなものなのか知りたい。最近、寝不足気味で熟睡感がない。ひとりで静かに眠りたいという方などにオススメなのが、ロイヤルパーク汐留タ ワーの「快眠ルーム」。就寝・起床時刻に合わせて、照明や映像などが自動的にコントロールされるという画期的な「快眠システム」を装備し、心地良い眠りへ と誘います。

■究極の眠りが得られる秘密は「快眠システム」にあり！

ロイヤルパーク汐留タワーの「快眠ルーム」（1室のみ）には、パナソニック電工が開発した「快眠システム」という、“質の良い眠りと目覚め”を得るための 特殊なプログラムが備えられています。プログラムを作動させると、照明、映像、音響、寝具などが自動的に作動し、心地良い眠りと目覚めをサポートしてくれ ます。

眠りは一人ひとり異なるため、客室はシングル用。壁はホテルには珍しい珪藻土で、部屋に入った途端、気分がゆったりと落ち着く感じ。入り口付近にはインターネットができるＰＣやデスクが完備され、壁を挟んだ裏側に「快眠システム」を備えた寝室があります。

「快眠システム」を作動させるには、ベッドの脇にある「快眠環境コントローラー」を使います。シアターモード、読書モードなど、好みのくつろぎプログラム と、起床時間などを選択。あとは、何もせず身を任せるだけでＯＫ。ベッドが自動的にリクライニングし、照明や映像、音響などがそれに合わせて作動し始めま す。リクライニングになれるまでは少しドキドキしますが、なれてしまえば極上の気分に！

プラズマディスプレイとオーディオシステムからは、森林や水など、自然の景色とリラックス音楽を組み合わせたコンテンツが楽しめます。自然な眠りに誘うた め、夜の映像は明るさも暗めで、意識が集中しないよう工夫されています。また、吸音パネルにより、音の溜まりを軽減する工夫もされているので、自然に気分 が落ち着いて、「うとうと」状態に。

驚くのは、ベッドには「快眠システム用センサー」が内蔵されているため、「うとうと｣状態を感知すると、映像などがプログラムの途中でもフェイドアウト し、寝室の環境が熟眠に適した状態へと変化すること。夜中に目を覚まし、トイレなどでベッドを離れたときも、再入眠を妨げない最適な明るさの照明（フット ライトなど）が自動点灯。まさに至れり尽くせり状態です。朝は、起床の15分前から照明が少しずつ明るくなり、起床時間には高照度の明かりが点灯し、起床 用の映像や自然音が流れ始め自然な目覚めを促してくれます。まるで、自分専用の執事さんがいるような気分になれます。

■寝具にもうれしいシステムが！

マットレスには８つのエアーバッグが内蔵されており、プログラムに合わせて体をやさしくストレッチ。マットレスがマッサージしてくれるなんて、本当にびっくりです。また、冷えを感じやすい人には足元ヒーターも完備しています。

ベッドは、シアターモード、読書モードと、各モードに合った姿勢にリクライニング。細やかな角度調整で快適なくつろぎ姿勢を保ち、リラクゼーションを促します。

枕もエアロドリームというエアー式枕で、個人に合った最適な高さに自動調整してくれるので、ひと晩中快適に眠れます。